Agritourism

6月 ハーブの花摘み

《 終了しました。沢山のご参加ありがとうございました 》

ハーブの花摘み in 東京 青梅市 / lala farm table

5〜6月は一年のうちでも特に多様なハーブの草花が咲き誇る季節。メディカルハーブとしても有名なジャーマンカモミール、ヤロウ、ボリジ、セージ、カレンデュラ、ビオラ、矢車草(コーンフラワー)、タイム、オレガノ、レモンバーム、ローズマリー、エルダーフラワーなどなど。ハーブの草花が咲き誇る、東京・青梅市にあるlalafarmtable 奥薗和子さんの農園で花摘みをします。

農家でありフローリストでもある奥薗さんの農園は、野菜は勿論のこと、たくさんのハーブや草花に溢れています。奥薗さんと一緒に農園内を歩き、実際にハーブが育つ様子を見て、一つひとつ異なる香りを嗅いだり手に触れていただくことで、たくさんのハーブを知っていただく機会になればと思っています。参加者の皆さまには、お好きなハーブや花を摘んでいただき、ブーケにしてお持ち帰りいただきます。

お昼には、この時期ならではの葉がやわらかいハーブやレタスなど畑から収穫したての食材を使った昼食を。身近にハーブを使いこなせるような料理のチップスもお伝えします。心地よい陽気の季節に、自然の中で過ごしてみませんか? 是非ご参加ください。お待ちしています。

⁂ 日程

6月8日(土)10:00〜14:30頃

雨天の場合は、別日の振替を検討しています。


⁂ 場所

東京 青梅市 lalafarmtable さんの畑


⁂ アクセス

参加申込いただいた方へ、詳細の場所や推奨アクセス方法をご案内します。

・公共交通機関:青梅線「東青梅駅」からバスで約10分 / 西武池袋線「飯能駅」からタクシーで約10分

・自家用車でのご来場も可能です。


⁂ 作り手

フローリストファーマー lalafarmtable 奥薗和子さん

2019年から青梅市で、農薬や化学肥料を使わない自然に寄り添う農法で、ハーブや伝統&西洋野菜、草花を栽培。農業を始める前は、12年間ドイツに暮らし、花屋に勤務しながら、高度な専門技術を習得した人だけに与えられるドイツの国家資格「フローリストマイスター」も取得された奥薗さん。ドイツでは、自生する植物を用いたフラワーアレンジメントや、朝市に並ぶ新鮮な食材を使った料理にサッとハーブや花を添えて家族・友人と食卓を囲む文化を経験し、野菜や草花を暮らしの中に届けるような仕事がしたいと考えたそうです。日本に帰国後、有機農業を学び現在に至ります。四季折々のハーブや草花、ハーブに合う野菜をセットにしてお届けしています。著書に「ドイツ式ハーブ農家の料理と手仕事 育てる、味わう、丸ごと生かす」(山と渓谷社 / 2024)。

⁂ 内容


午前中

・農園散策|奥薗さんの案内で農園をまわりハーブや草花をご紹介
・ハーブの花摘み|お好きなハーブや花を摘んでいただきブーケにしてお持ち帰りいただきます


午後

・昼食|収穫したてのハーブや野菜を味わう食事を

・ワークショップ|ハーブを簡単に取り入れる方法をご紹介

・学び|植物療法の視点から


⁂ 費用

15,000円(税込)

・昼食 & お土産(摘んだハーブや草花のブーケ)付き


⁂ 難易度 

花摘みは、立ったままできる負担の少ない作業です。木陰で座って花を眺めたり、お茶を飲んで休憩したり、思い思いに過ごしていただいて大丈夫なので、ご心配なくご参加ください。

⁂ 服装・持ち物

・動きやすい服(長ズボン・長袖推奨 / 羽織れる長袖シャツだと暑さ調整ができて便利です)

・動きやすい靴(長靴でなくても大丈夫です。コンバースなどスニーカーでも大丈夫です)

・帽子(日差しが強いため)

・飲み物

・お土産を入れられるバック


⁂ お申込方法

以下のどちらかの方法にて[参加希望]の旨ご連絡ください。

追って当日の詳細について連絡させていただきます。

1|InstagramアカウントのDMにて https://www.instagram.com/uka_greengrocer

2|メールにて miyamoto@uka-company.com


⁂ ご留意点 / 補足

・キク科アレルギーの方はご注意ください(カモミールやカレンデュラはキク科の植物のため)。

・定員に達し次第、受付を締め切らせていただきますので、お早めにご連絡ください。

・お一人での参加も歓迎です。当日参加くださる皆さんと和気藹々と過ごせますので、ご遠慮なくご参加ください。


奥薗さんの心地いいハーブ農園で一緒に過ごしましょう。

皆さまのご参加お待ちしています。