Agritourism

2025年 6月21日(土)夏至祭 & ハーブ摘み

in 東京 青梅市 / lalafarmtable


一年のなかで、日の出から日の入りまでの時間がもっとも長くなる「夏至」。

太陽が一番高い位置を通るこの日は、太陽の光をふんだんに浴び、強いエネルギーを秘めたハーブが収穫できると言われています。多種多様なハーブの草花が咲き誇るlalafarmtableさんの畑で、夏至の日にハーブを収穫し、ハーブを生かすクラフトを学びましょう。

収穫できるハーブは、ジャーマンカモミールやコーンフラワー、カレンデュラ、ヤロウなど(種類は今後の天候によって変動する可能性もあります)。摘んだハーブはお持ち帰りいただけます。

その中から1種類を使って、皆さんでハーブクラフトを1つ仕込んでみましょう。せっかくの夏至の日ですので、当日一番収穫敵期を迎える花やハーブを使いたいと思います。当日収穫できるハーブによって、チンキ(アルコールに浸ける)や抽出油(オイルに浸す)など、仕込むものは変わるため、何を作るかは直前までのお楽しみ。それ以外にも、収穫したハーブをご自宅でどんな風に使いこなせば良いかお伝えします。

*チンキ:ハーブをアルコールに漬けて成分を抽出するもの(ティンクチャー)。アルコールに漬けることで、ハーブティーなどお湯では抽出されないハーブの有効成分を引き出すことができる。長期保存できるのもメリット。アルコール飲用できない方も使用できる方法をお伝えします。

また、日本の6月の旬でもある「梅」。奥薗さんの農園には、梅の木があり、ちょうど収穫時期を迎えています。梅とフレッシュのハーブを一緒に漬け込むことで、甘いだけでなく爽やかな大人のコーディアルが完成。皆さんで仕込んでお持ち帰りいただこうかなとも考えています。

⁂ 内容 / 参加費

6月21日(土)10:30-13:30頃 / 15,000円(税込)

10:30〜12:30頃 

ハーブと花摘み & ハーブ畑ご案内

12:30〜13:30頃 

ハーブクラフト仕込み


⁂ 場所

東京 青梅市 lalafarmtable ハーブ農園


⁂ アクセス:

参加申込いただいた方へ、詳細の場所やアクセス方法についてご案内します。

・公共交通機関:青梅線「東青梅駅」からバスで約10分 / 西武池袋線「飯能駅」からタクシーで約10分

・自家用車でのご来場も可能です。駐車可能。


⁂ お申込方法

以下の参加申し込みフォームからお申し込みください。

https://forms.gle/J5ZU6NDEhTMeFJ5j8

追って詳細のご案内をメールでお送りします。


⁂ 服装・持ち物

・動きやすい服装

・動きやすい靴(長靴でなくてもスニーカーで大丈夫です)

・帽子(自由ですが日差しが強いのであると安心です)

・飲み物(水分補給のため)

・お土産のハーブなどを入れて帰るバック

⁂ ご留意点 / 補足

・天候の影響により開花状況に変動があります。予めご了承ください。

・キク科アレルギーの方はご注意ください(カモミールはキク科の植物のため)。

・定員に達し次第、受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申込みください。

・お一人での参加も歓迎です。当日参加くださる皆さんと和気藹々と過ごせますので、ご遠慮なく安心してご参加ください。
・ご参加はお一人様ごとにお申し込みください。ご同伴者がいらっしゃる場合は、それぞれお申し込みをお願いします。